ヒッピーブログシリーズも完結を迎えてないが、
唐突に、ここでライブのお知らせ !!!
全国をキャンピングカーで旅しながらライブ演奏をやっている、「JUNNNOS(ジュンノス)」というワカモノが、
3月9,10,11日の3日間、SASEBOでライブをやる。
以下の情報を見てピンと来た方は、是非お出掛けアレ!!!
なお、3日間のうち、どれかには自分も行く予定 !!!
ご縁があれば会場で !!!
JUNNOS (ジュンノス)
1983年東京生まれ。様々な職業を経験した後、海外を放浪。結婚を機に音楽活動開始。弾き語りを中心に年間ライブ回数120本以上を全国で展開中。その深い人間への洞察から生まれる曲、特に歌詞に定評がある。三枚のオリジナル作品が全国発売中。最新作は3rdアルバム『流水不腐』。2014年4月から家族をキャンピングカーに乗せての47都道府県ツアーを絶賛敢行中。桜と共に北上し、紅葉を追って南下する、旅と酒を愛して止まない今世屈指の吟遊詩人。(2015 鹿児島ライブ・フライヤーより。)
なぜ、JUNNOSのライブを告知?
Q 、「へぇ〜、ワカゾウのライブを紹介するナンテ、ストレンジにしちゃ〜珍しいじゃん。ドーユー風の吹き回し?」
A 、JUNNOS(ジュンノス)こと、ジュンノスケ氏は、私、ストレンジとご縁のある方なのでアル。ジュンノス氏の御家族とご縁がある、と言った方が、より正確かも知れない。
ジュンノスケ氏は、私、ストレンジの長姉Sの、大学時代からの大親友Rさんの息子さんである。
JUNNO(ジュンノス)氏のお母さんRさんは、大学時代の夏休みに拙宅へ遊び来られたことがある。当時小学生だった自分はそのことをよく覚えている。青森出身の美人の方だ。
長姉Sは元気な人だったが、2008年、57才の若さで病気で亡くなった。亡くなる前年、東京都文京区の駒込病院に入院してる長姉を、自分はその長姉の依頼で博多から上京し、義兄や同じく東京に住む次姉とともに約3ヶ月程世話をする時期があった。
ほぼ毎日通ったJR山手線田端駅から駒込病院までの、東京山の手、かつて文士が多く住んだという坂のある古い町並みを、今でも良く覚えている。病院の前の通りには、故・吉本隆明がよく通っていたという、小さな愛らしいカフェがあった…。
その際にも、ジュンノス氏のお母様Rさんが、長姉のたくさんの素敵な友人の中でもひときわ親密に、よく病室に御見舞いに来て頂いた。
また、ジュンノスケ氏にはR介というお兄さんがいて、そのR介氏とも縁があった。自分は中退したが、R介氏は大学の後輩にあたるのだ。そのよしみで、この実家や、自分が博多にいた頃のアパートに遊びに来たことがある。
東京での長姉の葬儀には、Rさん、R介氏、そしてジュンノスケ氏、揃ってご参列頂いた。その時のジュンノスケ氏が、今のようなミュージシャン・JUNNOSになるとは、よもや予想だにしてなかった!
長姉が亡くなって、もう7年くらい経つ…。
今でもRさんの家とは年賀状のやりとりを続けている。
微力ながらもJUNNOS氏を応援することで、天国の長姉が喜んでくれればイイナ…。そういう思いでこのブログを書いた。
見えない存在に感謝!