地域行事:The 天役 in Summer 2011
110710(日)晴れ その日は朝からいきなり夏だった。昨日までの梅雨の低い層雲は何処にもなく、代わりにナイフのような日射しがあった。2011年、今年最初の夏の日。そしてそれは天役の日だった。
日陰のない場所は悪夢のように暑い。作業効率も落ち、遅々として進まない。外の作業に慣れている農家の方でも「今日は暑かね〜!」ましてや、この日だけ借り出された人たちはすっかりバテ気味。午後には交替の人が来たりもした。
時たま吹く風は、まるで神の存在のよう。汗まみれの体が気化し、イノチが蘇生する。「ああ、感謝!」 皆きつい。でも、そこは、地域限定型のコアな冗談が途切れることなく飛ぶ。バテ気味なのだが、いやが応にも笑わせられる。一種のハイな状態。理想的な作業の進め方。
南方戦線の日本兵はこんな具合いだったのだろうか? フト、意味もなくそう思ったりする。
終了後の路上打ち上げは、達成感がビールを最高のものにする。ホロ良い気分の中、いきなり来た今年の夏空を、それぞれの思いで見上げる。きついけど田舎も悪くないかも…。時々ある、そう思う瞬間。
planetary-n (水曜日, 13 7月 2011 23:30)
Y.Yさん、お変わりありませんかぁ〜、書き込みありがとうございます。Yさん、そこまで、思われる必要はまったくないですよ〜。
確かに暑くてきつかったですが、だからと言って、来ておられない人のことを、どうこうというのはなかったですよ〜。そこまで、皆、気が回らない(笑)感じです。
Yさんは、そこに、おられるだけで、貴重な存在なのですよ〜。その土地の人たちだけで閉じるより、外部に開いた地域の方が健全です。そういう意味では、Yサンにお役目があるのだと思います。
今後もその場所からこのハシグチを見守っていて下さいね。そして、ハシグチがおかしくならないよう、貴重なモニターとなっていて欲しいと思います。どうぞよろしくです。ありがとうございます。
Mr.Y (水曜日, 13 7月 2011 16:30)
こんにちは。天役ほんとにお疲れ様でした。私は、いろいろ悩んだ末にお休みさせてもらいました。行っても役には立たないし、結局みなさんの足手まといになるだけかもって。出不足金出した方が地区のためかなって思ってます。でも、朝から怒ったようにカンカン日が照りつけて、皆さん大変だったろうって申し訳なくて家で隠れてました。ほんとに情けない。9月にもう一度あること思えば胃が痛くなります。ほんとにお疲れ様でした。