地域行事、野焼き。
110403(日)曇り 今日は、2回も順延になっていた地域の春の恒例行事、野焼きを、地域の関係者全員+消防団数十名で行なう。4月とは思えない寒い日で、火を燃やすと暖かかった。
今年も事故もなく無事に終了した。これはひとえに、消防団の方々が常時見守っているお陰である。火は、時に怖いくらい大きくなる瞬間がある。少ない人数や、消火の準備がない状態では、まず危なくてやれない。ことさら過酷な作業ではないのだが、とにかく人出がいる作業なのだ。
自分は終了後、目にゴミが入っていることに気付く。そのうち痛くなり、結局夜半、眼科へ行って取ってもらった。大事に至らず何より。
今日は本来、隣町のお寺で、映画『ガイアシンフォニー第7番』の、上映会の日。こんな田舎の、それもお寺で、この手の映画が観れるナンテ、と期待して楽しみにしてたが、その後、野焼きが順延になって映画会とバッティング。
映画『ガイアシンフォニー(地球交響曲)』は第2番を、福岡にいる頃、上映したスタッフだった。(1995年:於:都久志会館)(注:この映画は自主上映の映画)チケットデザインも担当させて頂いた。(大したデザインではないが)その後、第5番までは観た。なのでそれなりに思い入れもある。行けなくて残念。しかし、地域行事もハズせない。自分が2人ほしい。やれやれの1日だった。
本日もご訪問ありがとうございます。それでも良い事がありますように!
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