梅雨で伸びに伸びた夏草を刈る。
100707(水)晴れ 梅雨の間に伸びに伸びた夏草を刈る。画像の場所は5月7日に刈った(ブログは5月9日)家前の斜面の少し高い場所、一番上にある梅畑である。
もう何が何だか判らない!
元はこうなっている。
以下、
同じ。
当然だが、土地の面積が広い程、草刈り等整備する作業量が多い。つまりタイヘン。『人にはどれだけの土地が必要か』というトルストイの寓話をいつも思い出す…。(ご存じない方は是非、探して読んで見て下さいネ)
本日も、ご訪問頂き、ありがとうございます!良い事がありますように…。
planetary-n (金曜日, 09 7月 2010 00:10)
tsuyoshさん、こんばんは!コメント、どうもありがとうございます!
夏草の生命力は、本当にもの凄いものがあります。一言で夏草と片付けて失礼ですが、以前も書いたことあるのですが、その再生力たるや、ゾンビのようデス。(笑)肥料もやらないのに、刈っても刈っても!生えて来る!温度と湿気がある数値以上になると不屈のDNAプログラムがスイッチ全開になっているのでしょうね。その証拠に寒くなると生えませんから。この細胞再生力は何かに応用出来ないものか?といつも思います。
やがて、惑星を植物が覆い尽くす世界。ヒトは植物の支配下に…。SF不朽の名作、ブライアン・W・オールディス著『地球の長い午後』を思い出します。それはそれで美しいのかもですね…。
tsuyoshi (木曜日, 08 7月 2010 23:31)
こんばんわ。つい最近草刈りされてたような…凄い生命力ですね。先日、テレビで人がいなくなった都市はどうなるか?なる番組をやってて、あっという間に都市は植物に覆われて数十年で建物は倒壊するというような結末でした。恐るべし!!
tsuyoshi