初秋を代表する花が畑とその側に咲く。彼岸花と秋桜。彼岸花は天上の花(manjisaka)という意味もあるそう。秋桜(cosmos)と一緒に在る畑は、さ
ながら極楽浄土?透明な秋空が惑星ハシグチの永遠の午後を感じさせる。 [クリックしてスライドショーで御覧下さい]
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ラフィキ (水曜日, 30 9月 2009 19:55)
素晴らしいハシグチの秋ですね。これはなん百年も続いて来たのでしょうね。 時に人の心を捉え、心行くまで秋を満喫させてくれる。時に慌ただしく過ぎ去る人をも、つかのまの心を和ませる。 しかし、何時の世も花の無いことはなかった。何か自然の偉大さを彼岸花一つにも見ることができる。何も話さない花が、どれくらい多くの人々を生かし、励ましてきたことでしょうか。
planetary-n (水曜日, 30 9月 2009 21:44)
ラフィキさま、お褒めに預かり恐縮です。ありがとうございます。 「何百年も続く…」あっ、まぁ、いや、そのぉ…。ええ~とですねぇ… 「そうです」、とか言っておけばカッコイイのですが…、確かに彼岸花と回りの景色はもう、相当昔からありますし、これからも多分変わらない原風景でしょう。 秋桜…秋桜は違います。秋桜は去年だったか、ここに秋桜があったら似合いそうだということでほんの少し種をばらまいていたのです。そしたら、自然に種が落ちて、もおう勝手に増殖し、今では畑を浸食する勢いです。はい、最近のことでありマス。 淡いピンクも多かったのに何故か赤系が多くなりました。天気の良い日を狙って撮影しました。その後雨ばかりで、あの時撮って良かったなと思います。自然は待ってくれませんからね。ありがとうございます。
コルビキュラS (金曜日, 02 10月 2009 08:35)
雨や曇りのイメージを感じさせない爽やかな秋の花、自然ですね。写真のようにこのコスモスにも、バラと同じように青系の色が見られませんね。露草や桔梗のように青系の花もあると思うんですが、その割合は少なさそうですね。酒造メーカーのS社は、青色のバラ作りを行っているようですが、人工的に色をコントロールされてしまうと興醒めしてしまいます。努力は認めるとしても、自然のままを受け入れる環境を大切にすべきと思います。 自然あふれるハシグチ、万歳。
planetary-n (金曜日, 02 10月 2009 13:12)
うわぉぅ!コルビキュラさん! コメントありがとうございます!恐縮です! そういえばそうですね~、コスモスもバラも青い花はありませんね~。少し前、青い薔薇の本も話題になりましたね~。 特にコスモスの花は、天高き秋の空背景と色調があうイメージでしたので、晴天を狙ってました。晴れた日は用事も多く、中々チャンスない。千載一隅の画像です。 コスモスは秋風にいつも揺れている。観てる時はそれが、〈f分の1のゆらぎ〉を感じ気持良いのだと思いますが、これが写すとなると、中々どうして(笑)。かなり長い間、コスモスの中にいました。揺れている感じの写真も欲しかったのですが私は写真技術ないので、ここまでです。とにかく色に光沢があって、頭クラクラする程眩い。呆然と佇んでおりました。 自然あふれるハシグチ、大事にして行きたいと思います。ありがとうございます。また来て下さい!
inotchi (金曜日, 02 10月 2009 14:09)
偶然に出会ったこちらのHP。いつか初めましてのコメントを、と思っていました。それにはまず全ての日誌に目を通してからと思い、今日に至ってしまいました。 惑星日誌、とりあえず今日完読です。 測候所長さんの人柄あふれるHPですね。楽しく散策させていただきます。 よろしくお願いします。 初めての書き込みからこんなことを……と思いましたが、今回の日誌の写真を見て思い出したことがありまして……。 ヒガンバナ、曼珠沙華……30数年前の上村一夫氏の劇。彼の連載劇画でヒガンバナの花言葉が「絶望」と紹介されてことがあってショックを覚えたことがあります。 「絶望」という花言葉を持つ花。私にとってヒガンバナは、長い間そのイメージでした。しかし、今、web検索をかけてもヒガンバナの花言葉を「絶望」とするHPはどこにもありません。上村さん、あれはなんだったのでしょうか? それにしても今回のヒガンバナ~曼珠沙華、秋桜。山口百恵ですね。
planetary-n (金曜日, 02 10月 2009 17:16)
inotchiさま、星の数ほどあると思うHPの海より、まぁ~ようこそ漂着頂き、まことに、ありがとうございます! えぇ~!日誌全て見られたのですか! おおぅ~どうしましょう!なんとお礼をいってよいやらです!感謝します! 当遊星測候所は、かようにまだ開設したばかりで、あそこらへんとか、そのあたり、少々とっちらかっておりますが、広大なネットの海のささやかな灯台のように、24h、明滅しております。 測候所は私一人しか居ませんので、どうぞ何時でも、フト思い出した時などお越し下さい。 えぇーと、上村一夫のお話でしたね。流行りましたね『同棲時代』。上から俯瞰したようなコマの構図が印象的でした。そちら方面になりますと、林静一、あがた森魚『ぼくは天使ち゛ゃないよ』とかになりますが、逸れますので戻しますね。 …そうでしたかぁー、影響大きいですよね。 秋桜はたしかに山口百恵ですね。はい、同年代、リアルタイムでした。今の季節、ラジオをつけると必ず流れます。山口百恵だから名曲になったのでしょね。好天の午後2時頃、安いAMラジオの音で聴くのが最も雰囲気デスね。 あっと…、茶でも如何ですか?惑星ハシグチ特製のハーブミントティがございます。ええ、庭の畑の隅に植えといたのですよ。そうしましたら、よほど土にあったのでしょう。山のように生えたのであります。先日、遊びに来た姪っ子に外カフェ(庭にテーブル&イスを置いただけ)で、出したら、トテモ好評でした。 どうぞ、また、お待ちしております。 え?、いやーぁ…先の事はわかりませんが、息ながく、が、目下の目標ではあります。はい、どうも、ありがとうございました
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ラフィキ (水曜日, 30 9月 2009 19:55)
素晴らしいハシグチの秋ですね。これはなん百年も続いて来たのでしょうね。
時に人の心を捉え、心行くまで秋を満喫させてくれる。時に慌ただしく過ぎ去る人をも、つかのまの心を和ませる。
しかし、何時の世も花の無いことはなかった。何か自然の偉大さを彼岸花一つにも見ることができる。何も話さない花が、どれくらい多くの人々を生かし、励ましてきたことでしょうか。
planetary-n (水曜日, 30 9月 2009 21:44)
ラフィキさま、お褒めに預かり恐縮です。ありがとうございます。
「何百年も続く…」あっ、まぁ、いや、そのぉ…。ええ~とですねぇ… 「そうです」、とか言っておけばカッコイイのですが…、確かに彼岸花と回りの景色はもう、相当昔からありますし、これからも多分変わらない原風景でしょう。
秋桜…秋桜は違います。秋桜は去年だったか、ここに秋桜があったら似合いそうだということでほんの少し種をばらまいていたのです。そしたら、自然に種が落ちて、もおう勝手に増殖し、今では畑を浸食する勢いです。はい、最近のことでありマス。
淡いピンクも多かったのに何故か赤系が多くなりました。天気の良い日を狙って撮影しました。その後雨ばかりで、あの時撮って良かったなと思います。自然は待ってくれませんからね。ありがとうございます。
コルビキュラS (金曜日, 02 10月 2009 08:35)
雨や曇りのイメージを感じさせない爽やかな秋の花、自然ですね。写真のようにこのコスモスにも、バラと同じように青系の色が見られませんね。露草や桔梗のように青系の花もあると思うんですが、その割合は少なさそうですね。酒造メーカーのS社は、青色のバラ作りを行っているようですが、人工的に色をコントロールされてしまうと興醒めしてしまいます。努力は認めるとしても、自然のままを受け入れる環境を大切にすべきと思います。
自然あふれるハシグチ、万歳。
planetary-n (金曜日, 02 10月 2009 13:12)
うわぉぅ!コルビキュラさん! コメントありがとうございます!恐縮です!
そういえばそうですね~、コスモスもバラも青い花はありませんね~。少し前、青い薔薇の本も話題になりましたね~。
特にコスモスの花は、天高き秋の空背景と色調があうイメージでしたので、晴天を狙ってました。晴れた日は用事も多く、中々チャンスない。千載一隅の画像です。 コスモスは秋風にいつも揺れている。観てる時はそれが、〈f分の1のゆらぎ〉を感じ気持良いのだと思いますが、これが写すとなると、中々どうして(笑)。かなり長い間、コスモスの中にいました。揺れている感じの写真も欲しかったのですが私は写真技術ないので、ここまでです。とにかく色に光沢があって、頭クラクラする程眩い。呆然と佇んでおりました。
自然あふれるハシグチ、大事にして行きたいと思います。ありがとうございます。また来て下さい!
inotchi (金曜日, 02 10月 2009 14:09)
偶然に出会ったこちらのHP。いつか初めましてのコメントを、と思っていました。それにはまず全ての日誌に目を通してからと思い、今日に至ってしまいました。
惑星日誌、とりあえず今日完読です。
測候所長さんの人柄あふれるHPですね。楽しく散策させていただきます。
よろしくお願いします。
初めての書き込みからこんなことを……と思いましたが、今回の日誌の写真を見て思い出したことがありまして……。
ヒガンバナ、曼珠沙華……30数年前の上村一夫氏の劇。彼の連載劇画でヒガンバナの花言葉が「絶望」と紹介されてことがあってショックを覚えたことがあります。
「絶望」という花言葉を持つ花。私にとってヒガンバナは、長い間そのイメージでした。しかし、今、web検索をかけてもヒガンバナの花言葉を「絶望」とするHPはどこにもありません。上村さん、あれはなんだったのでしょうか?
それにしても今回のヒガンバナ~曼珠沙華、秋桜。山口百恵ですね。
planetary-n (金曜日, 02 10月 2009 17:16)
inotchiさま、星の数ほどあると思うHPの海より、まぁ~ようこそ漂着頂き、まことに、ありがとうございます! えぇ~!日誌全て見られたのですか! おおぅ~どうしましょう!なんとお礼をいってよいやらです!感謝します!
当遊星測候所は、かようにまだ開設したばかりで、あそこらへんとか、そのあたり、少々とっちらかっておりますが、広大なネットの海のささやかな灯台のように、24h、明滅しております。 測候所は私一人しか居ませんので、どうぞ何時でも、フト思い出した時などお越し下さい。
えぇーと、上村一夫のお話でしたね。流行りましたね『同棲時代』。上から俯瞰したようなコマの構図が印象的でした。そちら方面になりますと、林静一、あがた森魚『ぼくは天使ち゛ゃないよ』とかになりますが、逸れますので戻しますね。 …そうでしたかぁー、影響大きいですよね。
秋桜はたしかに山口百恵ですね。はい、同年代、リアルタイムでした。今の季節、ラジオをつけると必ず流れます。山口百恵だから名曲になったのでしょね。好天の午後2時頃、安いAMラジオの音で聴くのが最も雰囲気デスね。
あっと…、茶でも如何ですか?惑星ハシグチ特製のハーブミントティがございます。ええ、庭の畑の隅に植えといたのですよ。そうしましたら、よほど土にあったのでしょう。山のように生えたのであります。先日、遊びに来た姪っ子に外カフェ(庭にテーブル&イスを置いただけ)で、出したら、トテモ好評でした。 どうぞ、また、お待ちしております。
え?、いやーぁ…先の事はわかりませんが、息ながく、が、目下の目標ではあります。はい、どうも、ありがとうございました