夏の朝のアサガオ
８月14日(金)。少し遅れたけれど、ようやくアサガオが咲き始めた。幾つになって見ても、涼しげで美しい。
咲いて見るまで何色か判らないのもオモシロイ。
『アサガオで氷水を食べてから宇宙をソゥとささえた日』
という章句は、私が好きなマンガ家、鈴木翁二の作品に出て来る言葉。この章句が持つ、イメージの豊かさが何ともいい。
この寒色系のアサガオの赤。紫、白、と葉っぱの緑、組んだ竹の黄土色、全体の色調が統一感あり、メリハリもあって美しい。
８月14日(金)。少し遅れたけれど、ようやくアサガオが咲き始めた。幾つになって見ても、涼しげで美しい。
咲いて見るまで何色か判らないのもオモシロイ。
『アサガオで氷水を食べてから宇宙をソゥとささえた日』
という章句は、私が好きなマンガ家、鈴木翁二の作品に出て来る言葉。この章句が持つ、イメージの豊かさが何ともいい。
この寒色系のアサガオの赤。紫、白、と葉っぱの緑、組んだ竹の黄土色、全体の色調が統一感あり、メリハリもあって美しい。
コメントをお書きください
泰子姉 (日曜日, 16 8月 2009 21:09)
やっと咲いたね！我が家は、まだ咲かないですよ。夏空が、やっと今頃だからね！
planetary-n (日曜日, 16 8月 2009 22:50)
泰子姉様、見て頂きありがとうございます。その後どうですか？
今年は夏空が少なく遅かったですね。家前の囲いの方もやっと咲き始めています。
今気付いたのですが朝顔の葉っぱの形が変化に富んで尖っているので、まるい花がより際立つのですね。これが葉っぱも丸い、或は方錐形だとあまり朝顔のまるさは目立たない。葉っぱがうまく引き立てているのですね〜。すご〜イ。
ラフィキ (月曜日, 31 8月 2009 14:03)
夏には向日葵と朝顔ですかね。
花のカ－テン、とても素敵ですよ。忙しいはずなのに、ここまで気を配って・・しかし、涼しい夏にすることが出来るものね。東京ではニガウリの栽培が盛んのようです。
planetary-n (月曜日, 07 9月 2009 17:48)
ラフィキ様、どうもいつもありがとうございます。
確かに、竹の格子を作るのは少々面倒なのですが、咲いたときのいい感じを知っているので、それでもやるわけです。今年は栄養不足で葉っぱが小さかったですが、竹格子にした方が、朝顔は一番きれいに映える気がします。
苦瓜（ゴーヤ）も畑で作りましたが、こちらも最近おっしゃる通り、日除けと食で２倍楽しめて人気なのでしょう。ネットに絡ませたりしてますね。