7月9日(木)。この穴のようなものは昨日はなかった。一夜にして出来たもの。直径約1,5m位。新手のミステリーサークル?▼
[答え] これは、ちゃんとした専門用語では『ぬたば』(沼田場)と呼ばれるもの。イノシシが体についた、ダニや汚れを落とす為に泥を浴びる場所。この畑は回りから水が少し漏れ込んでいていつも水気がある。なので時々こんな風になる。水漏れを防がない限り、ここは『ぬたば』で在り続ける、だろうと思う。
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ラフィキ (木曜日, 23 7月 2009 11:08)
「ぬたば:沼田場」ですか。初めて聞く言葉です。この言葉の響きから、何となく意味が感じることが出来ますよね。この言葉も大事にしていきたいものですね。 「じはしり:地走り」という言葉が長崎にもありますか。この言葉、爺の小さい頃、田舎で使われていたものだ。その当時、家は茅葺き屋根だった。屋根を葺き替えるのに大勢の作業人を要した。そこで、地面の上で茅を運んだり、長さを整えたり等の作業をするものを地走りと言っていた。故郷に帰ると、聞くことがままある。今でも生きているんだな、と思ったことがある。
planetary-n (水曜日, 30 9月 2009 18:01)
ラフィキさま、コメントありがとうございます。 沼田場は専門用語のようです。イノシシが体の虫とかを落とすところのようですね。 「じはしり:地走り」と言う言葉はこのあたりではないようです。 母に訊いてみましたが。このあたりでも昭和20年代までは茅葺きの屋根が殆どだったそうです(母談)大勢の作業人を要するのはおなじですね。私の家も家半分が茅葺きの時の写真があります。
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ラフィキ (木曜日, 23 7月 2009 11:08)
「ぬたば:沼田場」ですか。初めて聞く言葉です。この言葉の響きから、何となく意味が感じることが出来ますよね。この言葉も大事にしていきたいものですね。
「じはしり:地走り」という言葉が長崎にもありますか。この言葉、爺の小さい頃、田舎で使われていたものだ。その当時、家は茅葺き屋根だった。屋根を葺き替えるのに大勢の作業人を要した。そこで、地面の上で茅を運んだり、長さを整えたり等の作業をするものを地走りと言っていた。故郷に帰ると、聞くことがままある。今でも生きているんだな、と思ったことがある。
planetary-n (水曜日, 30 9月 2009 18:01)
ラフィキさま、コメントありがとうございます。
沼田場は専門用語のようです。イノシシが体の虫とかを落とすところのようですね。
「じはしり:地走り」と言う言葉はこのあたりではないようです。
母に訊いてみましたが。このあたりでも昭和20年代までは茅葺きの屋根が殆どだったそうです(母談)大勢の作業人を要するのはおなじですね。私の家も家半分が茅葺きの時の写真があります。