植木剪定中に発見!。

何の卵?

6月26日(金)。それは偶然に見つけた。庭師になって裏山斜面の平戸ツツジの剪定をやってる時に一寸一休み。目の前にはシャクナゲの木があるのだが、何気なく見てた、枝がきれいに三方向に分かれた実に絶妙なバランスの所に…

とても良く出来た鳥の巣だった。あたりからは全然見えないが、空からは近づきやすい。すでに空き家なのだろう、近づいてみると……。

何と!空き家ではなかった。可愛い卵が二つ。ビックリ。慌てて写真を撮って離れる。鳥の卵、どんな鳥にせよ、鳥は巣を触ったりすると親鳥が近づかなくなって子育て放棄しかねない。あとすざりしてその近くの剪定はあとまわしにすることに。

たぶん、ヒヨドリの卵。赤紫の斑点がある。そぉ〜としておいて今後の様子を見ることにする。

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コメント: 3
  • #1

    ラフィキ (木曜日, 23 7月 2009 06:18)

    爺の所でも巣は見つけられますが、鴬や目白が多いように思います。というのは目白の宝庫と言われる位、沢山棲息しているからです。今でも鴬の鳴き声が聞かれますよ<7月>。
    この頃では台湾リスが大繁殖して何処でも見られるようになりました。今では害獣ですよ。実は何でも食べるし、巣作りは杉の皮を剥いでしまうし・・。被害甚大なんですよ。
    また、ニホンザルも動物園から逃げて、繁殖しているようです。冬場はあちこちで農作物を荒らしまくっているとか<動物園には猿はいませんよ>、困ったものです。

  • #2

    planetary-n (水曜日, 30 9月 2009 17:16)

    ラフィキさま、コメントありがとうございます。
    目白の宝庫ですかすごいですね。目白はかわいいですよね。
    台湾リスですか…どうやって来たのでしょうね、人為的なものなのでしょうね。サルも困りものですね。何か、祈るしかないですね。

  • #3

    Giles (日曜日, 22 7月 2012 11:43)

    I was looking for something similar, I am very grateful you have shared this subject