地震から遠い当地の物資事情。
110402(土)晴れ 東京在住の姉に尋ねると、「水が…ナイ!」とのこと。という訳で、近郊4つの主なスーパーに水を求めに行く。ナイと言われるものがコチラにあれば送りたい。それはしぜんな気持ちだと思う。
そこは、今回の地震からは、ある意味最も遠い場所であるこちら日本の西果ての当地。多少在庫少なくなってるにせよ水はあると思った。
甘かった。
近郊4つのスーパーの、(この地域はひとまずその位しかない)、まず、隣町のイオン系スーパー「マックスバリュー佐々店」に行くと下記の画像の様な案内ある。2ℓのペットボトル、水だけ見事に、ナイ。かろうじて500mlが少しある。送る為に買いたいのだが、さすがに大量には買えない。数本買う。それぞれのスーパーで少しづつゲットする方法を取った。他にどういう方法がある?
次に、少し地元に戻る方向の県道沿いある、スーパー「フルノストアーラピタ店」へ。ここも案内こそはないが、同じく2ℓなしで、先と同じ500ml製品(『いろはす』コカコーラ社)があるのみ。それだけ数本買うのもナンダカで、菓子パンも一緒に買う。
3カ所目は、このスーパーすぐ近くのディスカウントストアー『ダイレックス佐々店』ディスカウントストアーなので期待したが、甘い!2ℓはおろか500mlもナイ。水コーナーには張り紙があり、商品そのものの入荷がないとのことだった。(2番目の画像)
最後は地元唯一で独占状態のスーパー『まつばや』。ここも案内はないが2ℓはナシ、500mlが先と同様少し。(『いろはす』コカコーラ社)なので、これを数本ゲット。
野菜は、当地は田舎なので直売所的になっている当スーパーや、これまでのスーパーで安い青野菜をゲット。これを送ることにする。
野菜もだが、水は生きる基本。東北は勿論のこと、東京も水だけは何より早く復旧してほしいもの。また、ペット水作ってる企業も早く増産して商品行き届かせてほしい。長期戦である事を考えれば、個人レベルでの対応は焼け石に水状態的である。
本日もご訪問ありがとうございます。良い事がありますように!
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