2010年産、惑星ハシグチ米、通販開始!
101112(金)ようやく、新米のネット通販の受付を作成し終えた。
作成するにあたって、ウェブで、沢山のお米通販しているHPを見た。どれも大変よく工夫されている。何だかしのぎを削る激戦状態という感じもした。中には個人でも凄く工夫されているHPもある。たいてい若い夫婦で移り住んで…という方々だ。見てて、とてもじじゃないが太刀打ち出来ないと思った。太刀打ちしようとは思っていないが、その、お米作りに
懸ける情熱、キャリア、に対し、ただただ、すごいなぁ〜と思うばかりである。
自分で作っていながら何だが、それ程までしても、ウマイと言うお米に拘るのだろうか? という素直な疑問を押えることが出来ない。『腹へってればたいていのものはウマイじゃん』と言いたい自分が何処かにいる。お米はそりゃウマイにこしたことはないけれど、不味くなければ良いではないかと。世界を見よ、貧しく飢えてる人たちは沢山いるのだ。食べられるだけでも幸せではないか。(わ!石が飛んで来そうだ…)
若い人たちは少食だ。お米は沢山或る食べ物の一つ。意識が高くなる程少食という話もある。これは例えば、何かもの凄く嬉しいことがあった時、その事で幸せ感に満ちていて気持ちも一杯で、何も食べなくても満足、ということは人生でも時折ある。もしその幸せ感が常時ある意識状態だとしたら、人はあまり食べなくても平気になる。
「不食」というか(そういう本も話題になったりしてる)、ヨガの指導者や気功家で殆ど食べない人を個人的に知っている。だいたい人は食べ過ぎて病気になるのだ。空気中のプラーナ(インドの伝統医学の中で扱われる生命エネルギーのようなもの)を吸収し、少しの食べ物で体内で原子転換(これも真偽が問われてるが)する日もそう遠くないのでは。
あれ? 私は一体何を書いてるのか。つくづく商売には向いてないと思う。ともあれ、明日土曜日夜8時から、ご注文承ります。どうぞよろしく。
本日もご訪問ありがとうございました。良いことがありますように…!
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