強風が地域を襲う。
100925(土)晴れ。本日は稗取りの最終作業をやる。田圃は、秋分の日だったか、このあたり、台風でもないのに強風が吹き荒れた。翌日田圃に行くと下のように稲があちこち倒れていた。
▼近づくとこんな感じ。
▼そういう中、稗の残りを一応取ってしまう。
稲の倒れ具合、私の田圃はまだ非常に軽い方だ。気の毒にもっとベッタリと倒れているところもある。肥料の栄養過多だと倒れやすいそうだ。栄養少なくても困るし、その加減が難しい。しかし、稲は強くて多少倒れてても成長する。また、稲刈り機は倒れた稲も刈って行く。なので、大丈夫、だと思ってる。しかし大きな台風がまともに来たらまずアウト。今のところは感謝!である。あと一ヶ月足らずで稲刈り。なんとかこのままいってほしいと皆願っている。
本日も、ご訪問ありがとうございます。良い事がありますように…!
planetary-n (火曜日, 28 9月 2010 23:53)
要平様、お久し振りです。コメントまことにありがとうございます。
こちらの稲刈りは10月中旬頃、それが、こちらでは普通です。今年は少し早く刈られる所もあるかと思いますが、私の所もそのくらいを予定してます。こちらも2条刈りのバインダーをお借りしてやる予定です。
田植えは6月の初旬でした。品種はヒノヒカリといいます。背丈が短い品種が倒れなくていいのですがね。まだ、そういうのに挑戦してません。
今年は全体にB級なのでは?と思います。こんな天気ではそれもしょうがないですね…。
ありがとうございました。
要平 (火曜日, 28 9月 2010 23:26)
稲が倒れましたか。残念ですね。がそれほどひどくないようですから、稲刈りや収穫量にさほど影響なければいいのですが。
稲刈りは10月中旬ころですか?それが普通ですか?
私が借りている畑の近くの稲刈りが26日ありました。私も手伝いましたが、2割ほど倒れていました。2条刈りのバインダーを使っての作業で、少し腰が疲れたものの、少しは私の口に入るかと思うと苦になりませんでしたね(笑)。田植えは5月22日、品種はコシヒカリですが、福島地方の約8割は稲刈りが終わっていました。
今年は稲刈りが7日~10日ほど早いそうで、かなりの田んぼで稲が倒れてしまいました。肥料の栄養過多(特に窒素)と稲にとっても酷暑で丈が伸びて倒れやすいそうです。それと雨で頭が重くなったところに風が吹いて倒れたようです。品質も例年より劣るとオーナーは嘆いていました。