本日も様子を見る。
100610(木)晴れ 本日の田圃も、様子、経過を見る日。この一見何もしない日も大事なのだ。何もしないと言っても、早朝、田圃に行き、田圃の水位を確認する。その様子いかんによっては水取り口の水量の調整をやる必要がある。多すぎても、少なすぎて干上がってもダメなのだ。同じ事を夕方にも行う。
「半農半X」コンセプター塩見直記氏の著作によれば、「田見舞い」と、言うコトバがあるそうだ(著作『半農半Xという生き方』だったと思う)。何とはなしに田圃の様子を伺いに行くことで、これがトテモ大事なことのようだ。
私は、これは、この行為によってヒトの意識が田圃に何か影響を及ぼしていると密かに確信している。田圃であり、他の作物であり、アナタのお部屋のアジアンタムやベランダのポトスやミニトマトも、私や貴方の意識と無縁ではない、らしい。
大切なのは、どなたも言うように、優しい言葉を投げかけてあげることだ。アジアンタムがいつも枯れてしまうのは、植物が率先して、その場を浄化しているからだ。植物は動けないし言葉も発せられない。気配を察してあげられるのはヒトしかいない。植物は謙虚でアル。
その他、田植え機械に必要な燃料ガソリンを買いに行ったり、田植え機械、今年中古を入手したのだが、使い方未だは把握してない。なので、一日前の土曜午後、試運転をやれるよう、困った時だけの神頼み「ヤンマーのおじさん」にアポを取ったりした。
毎度、代わり映えしない画像はいささか御退屈かと…。しかしながら、当ブログ、記録の意味も兼ねます故、ご了承頂けたらと存じます。
今日も御訪問ありがとうございます!良い事がありますように…。
planetary-n (水曜日, 07 7月 2010 01:57)
ラフィキさん、コメントありがとうございます。機械は手入れが一番、2番に愛情、おっしゃる通りですね。そして基本が大事ですね。ありがとうございます。大事にします。
ラフィキ (月曜日, 05 7月 2010 15:09)
機械は手入れが一番、二番に愛情もって・・かな。
基本をきちんと覚えた方が無茶や無理をしなくなる。
一番働くのは機械だから、可愛がって欲しい。