箱苗のカバーを外す。
100527(木)曇り 今日は初夏だというのに肌寒い一日だった。田圃耕耘予定だったが午前中弱い雨も降って見合わせた。夕方、苗の覆いを取る事にした。この覆いを取るタイミングは、苗がかなり大きくなって来た時点で取るらしい。これ以上の覆いの中での成長を止め、苗葉を直接日光に当て苗をより強くする。確かに今まで覆いの中だったので背丈はあるのだが全体すこし細く弱い。これをたくましい苗にこれから変えて行くのだ。
覆いを全部取る。
後から遅れて作った苗も順調だ。
緑がきれい。
水たまがウツクシイ!
これが今年のお米の素になる…。言葉やイメージで、感謝の声をかける。
植物はヒトの意識に反応し、それに応えてくれる生き物。『植物の神秘生活』(工作舎1987)に詳しい。
planetary-n (土曜日, 29 5月 2010 23:29)
ラフィキさんありがとうございます。まさに赤ちゃんを育てているような気の配り様が必要なのです。その見極めを母だけしか知らないのが、問題ですね。しっかりオ覚えようとしてるところです。
画像お褒めに預かり大変恐縮です。実際見たら誰でもそういう写真を撮りたくなると思いますよ〜。デジカメでマクロ対応モードがあれば、誰でも撮れます。はい。
ラフィキ (土曜日, 29 5月 2010 18:45)
赤ちゃんを育てているような気の配り様だね。ここまででへこたれてしまいそうだよ。
本当に天然の製造物・・・綺麗だね。葉の先端の玉・・・綺麗だね。宝石だね。名カメラマンの作品だから、光る物があるんだよね。