箱苗の準備をやる。
100408(金)晴れ 午後、お米プロジェクト'10の為の箱苗土の準備をやる。下の写真はそれに必要な道具類。去年は土干しを4月6日〜13日、箱苗に土入れを5月12日にやった。今年は早くやれることはやっておくことにする。
▼まず以前取っていた土を(十分乾燥しているのだが念の為)天日に干す。
▼その間に新聞を専用のプレートに合わせて切って行く。新聞紙を敷くのは、下に新聞紙があると、その上に苗が出来た時、苗がバラつかず一度にまとまってブレートから取り外せるからである。
▼新聞が入ったプレートに天日で乾燥した土を入れて行く。
専用の定規みたいなもので(正式名不明)、土を適切で均等な高さに整えていく。
これでこの行程は一応終了。これを今年は22箱作成。その数は去年の経験から。逆算された。
そうやって、適切な場所に置いておく。種籾を作るのはもう少し先になる。
今年も無事に美味しいお米が出来ますよう…感謝の念を込めて作業終了!
planetary-n (木曜日, 22 4月 2010 15:18)
rafiki さん、コメント、まことにありがとうございます!
「歩留まり」という言葉を知りませんでした。勉強になりました! もちろん、そうです。それはrafikiさんを知ってる私が百も承知してます。今度、rafikiさんがお好きだという、三橋美智也の「古城」を聞かせて下さいね!あれは良い曲です。
rafiki (木曜日, 22 4月 2010 14:36)
本当に違った分野ですから・・・爺は演歌だけですよ。あははは。<笑って誤魔化すのも特技>
幅の広い知的な貴方ですから・・色々と他分野も勉強できるかも知れませんね。しかし、歩留まりは微々たるものですよ。食べると豚みたいに太るのに・・ね。
planetary-n (木曜日, 22 4月 2010 01:52)
rafikiさん、コメントありがとうございます!
『4月になれば彼は…』というのは、サイモンとガーファンクルという美しいハーモニーの世界的なデュオグループが、かつていまして、その彼等が歌った歌に『4月になれば彼女は…』というのがあり、それをもじったものです。判りにくくてごめんなさいね。端的に言ってしまえば、この場合の「彼」とは他でもない私のことデス。
S&Gは映画『卒業』の音楽を担当したことでも有名です。
planetary-n (水曜日, 21 4月 2010 23:54)
rafikiさん、ありがとうございます!今年もやります。やり始めたら、秋まで終わらない耐久トライアスロン?のようでもありますね。天候など予測不能の要素も沢山あります。見えない存在に祈りながらやるしかありません。自ずと自然に対し謙虚になりますね。「…美味しかった」と言って頂きありがとうございます!
rafiki (水曜日, 21 4月 2010 23:37)
4月になれば・・彼が。のテーマ
何所に彼が出てくるのかな・・と何度も見てしまいました。何回見ても不明です。読解力が無い爺ですね。
rafiki (水曜日, 21 4月 2010 23:09)
わくわくする作業だね。この一粒が何十倍にも膨れ(増量)あがる。夢のようだね。実際に籾を蒔いたら、毎日毎日管理していくのだろうが、夢が大きく膨らんでいくから、秋までやっていけるのだね。
今年もお米予約しようかな。汗の結晶を・・。大事に大事に一粒も無駄にすることなく頂くよ。もう食べてしまったが・・実に美味しかった。