キウイの剪定をやる。
100217(水)曇り 家の前の畑の最奥にある、キウイの弦というか枝を剪定する。
このキウイは約10年位前、亡き父が植えたもの。お陰様で、12月頃には、沢山のキウイが実る。感謝である。
このキウイ、畑の端っこにあること
をいいことに、植えてから一度も剪定とかしてない。もっと言えば植えてから全く何もしてない。放ったらかし。
無農薬と言えば勿論そうだしそれでいいのだが、あまりにも放任し過ぎなのではと。もう弦というか枝というか、みんな好き勝手に成長し放題で、何が何だか判らない様相なのである。
以前から気にはなっていなくもないのだが、これを整理するのは面倒臭そうなので見て見ぬフリをしていた。さすがに最近目にあまる混線ぶり。そこで一気に短く切る。切るにあたってはネットで一応は調べた。枝を剪定する時期とか。ネットはこういう植物の栽培とか手入れとかも大変充実している。実に有り難いものだ。元々、ブドウ等より強い植物のようなので、あまり考えず大胆に刈り上げ散髪する。
調べるとキウイフルーツは生の果実でのビタミンC含有率、食物繊維が、ともに第一位、その他ポリフェノールもあり大変栄養ある果物。沢山出来て少しは皆さんにおすそわけ出来るようになれたらと思いマス。毎年12月に訪ねて来られると、差し上げることが可能。…っていうか取って持って行ってOKデス。暫く寝かせておくと食べ頃になりマス。欲しい方は覚えておいて下さい。
planetary-n (月曜日, 22 2月 2010 22:08)
わぁ〜コルビキュラSさん! ありがとうございます!
ご無沙汰しております。お変わりございませんか? こちらもずっと寒くて農作業は少しお休み状態でした。周辺のやれるところからやっております。お陰様でやっと、気になってた剪定をやりました。パイプの上に登り上がって切りました。「芽かき」も出来たらと思ってます。芽の選択が難しそうですね。調べないとと思ってます。以前、お手伝い頂いたそうで、母から聞きました。ありがとうございます。来年はお送り出来たらと思います。お元気でいて下さい。
コルビキュラS (月曜日, 22 2月 2010 16:45)
ついにやりましたか、剪定。
キウイはなかなか強そうで、伐りすぎても問題なさそうですね。果物は確実に成果を残し、私たち会社員の手本です。
暇が出来るようでしたら、芽かきをして大きめのキウイに挑戦してください。
planetary-n (金曜日, 19 2月 2010 22:17)
tsuyoshiさん、佐世保にもう来られてるんですね。遠い所、お疲れなのに、ありがとうございます。私のささやかHPででも、何か考える、知る切っ掛けになれば幸いです。法事以外、お時間あられるようでしたら、どうぞお立ち寄り下さい…。明日からは少し暖かくなりそうで何よりです。
では日曜日に!
tsuyoshi (金曜日, 19 2月 2010 22:00)
今、佐世保市内のビジネスホテルで、書いてます。たまたま金スマという番組で、宇和島のミカン農家の過酷な現実を放送してて、少なからず衝撃を受けました。
我が「いおとばえ」でもミカンを作ってたから、あまり儲からないのはわかってたけど、あの有名な愛媛のみかんでさえ赤字経営とは、、、。おまけに愛媛は畑が急斜面でいのちがけの過酷さ。
日本の農家はこれでいいのだろうか?いいわけないよね。
全ての農家がこんな状況じゃないとはおもうけど、俺の知ってる限りでは、勤め人より豊かな農家はしらないなぁ。金銭的にという意味でだけどね。
とにかく、nさんも言ってたけど我々の親の世代には感謝するばかりです。そして考える場を提供してくれたnさんにもね。(^_−)−☆