コスモスを引き上げる。
11月27日(金)。今年は、お米プロジェクト'09に気をとられて、畑の方は散文的にしかやってない。慣れた農家の人は両方を要領良くやるのだと思うが、私は要領も覚えも悪いのでひとつひとつである。
本日は、秋に見事な花を咲かせたコスモス(ブログ9月28日)を引き上げ
る。もともと、この畑の端の方にほんの少し種を蒔いたのが、自ら勝手に領域を拡げ、畑の中まで占領し始めたのだ。
このまま放っておくと、来年は全部がコスモス畑になってしまう。
引き上げたコスモスは畑の真ん中で燃やす。厳密には、今日、燃やしてはいけないらしいのだが、そのへんはご勘弁を。
その他には、竹の撤収最終作業、販売用のお米の7分つき精米等をやる。
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planetary-n (金曜日, 11 12月 2009 19:59)
ラフィキ
(金曜日, 11 12月 2009 18:29)
秋桜・・綺麗なのに、何て感傷には耽っていられないのが、農夫<今でもこの言葉あるのかな>の判断だよね。良い米を、良い野菜を作って食したい。また、販売していきたい・・。農家の願望だものね。休耕田で栽培していただければ良いよね。 今までの活動が煙になって綺麗になる・・。良いような寂しいような・・そう感じるのは私だけかな。でも来年の為の大事な作業、踏ん切って行かなくてはなりませんね。また、来年の活動を期待しています。
planetary-n (金曜日, 11 12月 2009 20:07)
ラフィキさん、おひさしぶりデス! コメントまことにありがとうございます。(コメント文、「また、来年」が、「まら、来年」になっていましたので訂正して再掲させて頂きました。)
そうですね、農夫という言葉は今、どうでしょう、あまり聞かないですね。専業農家が少ないせいもあるかと思います。
秋桜は、種が一杯そこらじゅうに落ちてますから、来年もほぼ間違いなくこのあたりに沢山なる思いますのでさほど心配してません。