お米プロジェクト’09 最終作業準備!
11月2日(月)。早いもので11月である。今日は一気に寒くなって晩秋の気配だ。お米プロジェクトが立ち上がったのが4月6日、堂々8ヶ月の大プロジェクトも、愈々終盤を迎えんとしている。
本日は10月13日(火)(ブログは10月14日)に訪問した、脱穀機械ハーベスターを有り難
くも譲って頂くお宅に機械を取りに伺った。倉庫から取り出すのに、他の機械が邪魔して出しにくいのだが、機械屋さんも来て頂き何とか外へ。この方は田植え前の耕耘機を家まで運んで頂いた方(ブログ4月13日)。ものすごく誠実な方である。
機械屋さんから、機械を入念
にチェックして頂いた後、機械屋さんのトラックにて、お米プロジェクトの田圃まで運んで頂く。
「エンジンオイルが少ないので、補充してくださいね、ヤンマーのディーゼルエンジンオイルの30番、軽油(この機械は軽油で動く)もここをやるには十分に入っているからね」と適切なアドバイスを賜る。
感謝!どうもありがとうございます。
言われたオイルがたまたま家にあったので補充し、ビニールシートで機械全体を覆う。これで準備OK! あとはお米を入れる袋を用意するだけ。 とうとうプロジェクトは第四コーナーを廻り、直線を疾走するのみになった!
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ラフィキ (水曜日, 11 11月 2009 15:48)
この機械だと稲を左右どっちかに移動するうちに、脱穀できるんですね。子どもの頃は前後に稲を突っ込んでいたよ。
これだと流れ作業的に短時間でできるのだろうね。
・・・今になって気づいた<機械が間違っていなかったかと>。その時はゴメン、訂正しながら読んで下さい。・・・
planetary-n (水曜日, 11 11月 2009 22:54)
ラフィキさん、コメント、ありがとうございます。
はい、おっしゃる通りです。この後のブログを見れば一目瞭然ですが、 この画像で折り畳んでる機械の左側から、稲束を入れて右側に出る時には藁になっている仕組みであります。
〈機械〉という文字が間違っていたかも、ということですかね? だとしたら、見ておきますね。違っていたら訂正しておきます。