バインダーの試運転をやる。
10月22日(木)。昨日お隣からお借りしたバインダーをお米プロジェクトの田圃へ持って行く。試運転をやるのだ。私はかなり昔、一条刈りは使った事がある。基本的にはそれと構造は同じだ。しかし使い勝手も知っておかなくては行けない。
試運転をやってみる。機械は快調。一条刈りより、若干ハンドルなど重いが、操作出来ない重さではない。
外周を回ってみる。外周を何度か回ると、後の作業がとてもやりやすくなるのだ。
天気その他の関係で、明日、金曜日と土曜日で大部分を刈ってしまい、助っ人が来る予定の日曜日は、竹がけ作り、掛け干し作業をやる予定。
この作業が一番時間がかかり大変だからだ。
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ラフィキ (水曜日, 11 11月 2009 15:27)
2条刈りですか。これがコンバインはどれくらいの条を同事に刈るのだろうか。
一番大変な仕事があっという間の作業に変わったことになりますね。進歩ですね。
刈る前の黄金色の絨毯も素敵ですね。沢山画像に残しましたか。本当に充実した一年間ですね。
planetary-n (水曜日, 11 11月 2009 19:08)
ラフィキさん、コメントありがとうございます。
コンバインは2条刈りから3〜4条刈りがあるようです。3〜4条刈りが多いようですね。
このプロジェクトをやってみる前は、機械でやるなんて…と思ってた節もあるのですが、今現在は、一反以内の小さな田圃以外は、機械がないと現実的には体が持たなくなるだろうと思っています。
作業人数を多数確保出来ればまた別ですが、子供が少ない今、それはかなり難しい。現実には少人数でやるところが殆ど、また、いつも言うように、従事者は高齢化しているので、機械に頼らざるを得ないと今は思っています。
お米プロジェクト'09の当初の基本構想で掲げていた4つの規定(このカテゴリの最初にある文章)はなんとかやれたんじゃないかと思っています。ひとえに、縁あってか、関わって頂いた皆さんのお陰です。ラフィキさんの、ひたむきなコメントにも何度も勇気づけられました。感謝で一杯です。