機械音の中の静寂。
6月26日(金)。この耕耘には以前も紹介した『ぽち』という家庭菜園用の小さなやつで作業する。小回りきくし操作も簡単。作業音もそれほど大きくない。作業音は機械の大きさに比例する。家の前の道路工事やってるショベルカーなどキャタピラで移動するだけで大変な騒音だ。
私は自分の呼吸音しか聞こえない程の静けさが大好きなのだが、作業はしょうがない。最近、機械音の中にあえて自分を没入させるというのを試みてる。機械音の中にいると逆に他の音は聞こえない。世界はマシンと私だけなのだ。そこに居ると色んな発想や思いが湧いて来たりする。結構オモシロイのもある。そのまま消えてしまうにはおしいのもあるので、メモとペンを持参することにする。
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ラフィキ (木曜日, 23 7月 2009 11:24)
機械があるから農業がやっていける・・これは変えようのない事実であろう。この面積を鍬一本で綺麗に耕すとすれば何日もかかるだろう。機械よりも人間の手の方が綺麗に出来るとしても、やはり機械に世話になる。
これから先、年金者の農業になっていくことは事実だ。操作が楽にできる農機具は益々需要が高まってくるのでは無いだろうか。
惑星ハシグチのご主人は若いから良いが・・。
planetary-n (水曜日, 02 9月 2009 21:54)
ラフィキさま、コメントありがとうございました。
返事が大変遅れましたごめんなさい。
おっしゃる通りですね。耕耘機だけでも、自分でやろうとすると大変です。機械に感謝です。良質で安価な機械、或は、それらのリースがあってもいいのではと思います。
年間何回しか使わないけれど必ず必要、という機械がありますからね。