ショウガを植える。
5月7日 夏野菜の植え付けラッシュ時期になった。今植えとかないと、夏に野菜を食べられない。自然は待ってくれない。人間の都合なぞ全く通じない。自然の移行(意向)に合わせるしかない。このきっぱり感がいい。
本日はまず、ショウガ、それから、なすび、トマトを植え付ける。
植えるショウガの種(球根=去年のしょうが)は親類が持って来たもの。親類の所は地域でショウガ作りに力を入れている。お裾分けして頂く。感謝。予め耕耘機で耕した畑に、幅1m位で畝を作る。長さは種の数による。それに約30cm間隔でショウガの芽の方を上にして置いて行く
牛糞と鶏糞と配合肥料を、種に直接接しないように種の間に置いて行く、量は適量。
畝の両側から土を被せ畝をわりと高くする。新しいショウガは種の上に出来るのでその分の土が必要。畝と畝の間が割とあいているのはそれぞれ左右に土を被せるため。
最後に藁を畝に上に配置する。藁を置くのは、1、植えた場所の目印。2、直射日光をよけ、乾燥をふせぐため。(最近の日差しは強すぎるので)。
なすびを植える
GWに買ってたもの。背が伸びたが、未だ大丈夫。
少しわかりにくいが、鍬で二列に土をあげて山を作り、その間に牛糞、油粕を入れる。(他、鶏糞、肥料、何でもいいそうだ)油粕をいれると甘くなるそう。しかし入れすぎるとモグラが来るらしい。
配合肥料をなすびのまわりに苗から少し離してばらまく。
苗のまわりに、薹(とう)が立つて不要になり、引き抜いたほうれん草や藁を敷き詰める。これも日除け、乾燥するのを防ぐためだ。
トマトを植える
鍬を入れ土をほどく前に石灰をふっている。苗の間隔は50センチ位。
夏野菜の植え付けラッシュの時期を迎えている。今植えとかないと、夏に野菜が食べられない。自然は待ってくれない。人間の都合などまったく通じない。コチラが自然の移行(意向)にあわせるしかない。このきっぱり感がいい。本日はショウガを始め、なすび、トマトを植える。
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