苗土をしまう。
4月13日(月)。数日間干していた苗泥を、収納する。入れ物は廃品のお風呂。(何処から持って来たのか)これがどのように米作りに関わってくるのか?馴染みのない方は(殆どの方がそうではないかと察します)、皆目見当がつかないかと思いますが。今後ご紹介していけたらと思います。お楽しみに。
惑星を刈る
家上の畑と家の直ぐ近くにある畑草を刈る。今回は金属刃が回転する方を使用。草刈り機は上から見て左回転する。右利きの人は右腕で押すようにすればしぜんと切れるように作ってある。左利きの私は、むしろ左腕で引くようにして使う。全ての道具はたいてい基本右利きの人用に作られてる。そのことは左利きの人がよく知っている。
大根、いんげん、種を蒔く。
この道50年の母に教えを請いながら、本日はだいこんとインゲンの種を蒔く作業をやる。基本は耕耘機で耕した土地に畝を切り、種を置いて肥料(鶏糞や油かす等、有機肥料)を入れ、土を被せる。あとは自然の力を信じて種が発芽するのを待つ。という過程なのだが、これが植える野菜によって色々な要素が必要になる。
ファーマービギナーの私はとにかく言われるままにやるのみです。
コメントをお書きください
ラフィキ (木曜日, 23 7月 2009 06:32)
覆土は種の大きさの3倍とか聞いたことがありますが・・子どもの頃は足でやっていたことを思い出しました。今はどんなものなのでしょうね。 足でやっても麦などは良く芽が出ていましたよ。あの頃は裸足でやっていましたね。
planetary-n (金曜日, 24 7月 2009 02:41)
ラフィキさん、コメントありがとうございます!覆土は種の大きさの3倍なのですね!勉強になりました。何か基準があるはすだと思いながら適当にやってました。足ですか〜、母親に聞いておきますね。
ラフィキ (月曜日, 27 7月 2009 08:40)
可笑しいですね。50年前の農業、それも耳学問が、何となくエコ農法に関係がありそうで・・。楽しいですね。
覆土するのに今は何を使うのかな。爺は畝をまたぎ、右足・左足と交互に畝に向かって、土をかき削って種子を隠していく・・。この様なやり方をしていました。
planetary-n (水曜日, 30 9月 2009 15:55)
ラフィキさま、コメントありがとうございます。
ご返事とてもおそくなりました。ごめんなさい。
覆土はラフィキさまのやりかたと同じです、これがわりと難しいですね。どうしても土が多くなってしまいます。フルイにかけて土を落とす、という方法もあるようです。
Peter (月曜日, 23 7月 2012 13:49)
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