その後も作業は延々と続く。

掛け干しの竹を撤収する。

101115(月)晴れ 少し寒くなった。もう11月も中旬だ。あんなに暑かったのにもう寒い。夏が4ヶ月と春と秋が1ヶ月、冬が6ヶ月という感じ? いやはやである。

竹を片付け藁と堆肥が残る田圃。
竹を片付け藁と堆肥が残る田圃。

 稲こぎを皆で手伝って貰った田圃にも、再び静けさが戻って来た。お米を精米し、お陰様で新米の注文もぼちぼちあって、明日からセットし始める予定。ひたすら感謝!である。

 

今日は、稲こぎ以降ほったらかしだった、掛け干しの竹を解体撤去し、また来年使えるように収納した。それから、束ねた藁も収納した。残ってる藁は、短く切って土作りに田圃にバラまく予定で置いている。また、藁を差し上げた牛を飼っておられる方から牛の堆肥を一山、田圃に頂いてる。これも今後の適当な時期に田圃に広げる予定だ。

 

そういう訳で、お米作りというのは永久運動のように循環しエンドレスの軌跡を作る。個人的にはだらだら続くの嫌い。(笑)堆肥をバラ撒き、藁を撒いたら、一旦気分を締めたい。

 

本日もご訪問頂きありがとうございます。良い事がありますように…!

 

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コメント: 2
  • #2

    planetary-n (火曜日, 16 11月 2010 22:07)

    サユさん、こんばんは!いつもお近くからありがとうございます!1キロ以内の方から1000キロ以上も離れた方まで、コメント頂く私は本当に幸せ者です。ありがとうございます。

    今週末は残年ながら私の方が都合悪いです。年末に向けて何かと一気に用事が多くなりました。ですが懲りずに気が向いた時でもお電話して見て下さいね。

  • #1

    sayu (火曜日, 16 11月 2010 21:52)

    そうかぁ まだまだ続いていたのですね。というか、ずっと続いて行くのですね。でもこの準備があるこそ、また来年の収穫がある。現代のインスタントで消費に偏った生活を送る殆どの人には想像もつかない、継続的な、生産的な作業。それに伴う多くの手間と時間。
    今週末は当番で予定を空けています。堆肥のばら撒きや藁敷きの作業がまだあるようでしたら私にも経験させてください!これからは、こちらからなんかないですかぁ~?ってお電話しますネ;)