水を溜める準備に入る。

田圃に元肥を入れる。

100601(火)晴れ 6月になった。愈々田植えもカウントダウンに入っていく。今日は12日前だ。元肥と呼ばれる肥料を田圃に撒く。これも撒き過ぎると栄養過多で稲が倒れてしまう。なので、入れ過ぎに注意する。

成分は窒素、リン酸 カリ、である。

このくらいの密度でばら撒く。(撮影:母)

今日は、田圃上の、この土手に蝮が出現した、と、牛の飼料取りに来たおじさんが教えて頂いた。蝮はおじさんが退治したそうで何より。蝮は見つけ次第殺すのが鉄則。そうでないヒトの方がやられる。田植えもある意味イノチガケなのだ。鎌は必携。決して軽装で田圃に入ってはいけない。

元肥料を撒き終わったら肥料を土と混ぜるため、もう一度耕耘する。耕耘機の深さは浅く設定する。

こんな風景を見ながら作業する。あたりは初夏の眩しい位の新緑だ。

ひたすら耕耘。今日はハワイの叡智、ホ・オポノポノを唱えながらやった。

夕方なんとか終了。明日、もう一度、畦を草刈り機(ヒモ)で整備してから水を取り入れる。

 

今日も訪ねて頂き感謝デス。良い事がありますように…。

 

 

 

 

コメント: 2
  • #2

    planetary-n (水曜日, 07 7月 2010 13:43)

    ラフィキさん、遅れましたが、コメントありがとうございます。ここは抜け落ちていました。ごめんなさい。ホ・オポノポノとは、自身を浄化するマントラ(真言)のようなものです。祈って頂き深く感謝致します。

  • #1

    ラフィキ (月曜日, 05 7月 2010 16:00)

    爺は歌は分からないが・・
    田植えの第一歩だね。これから続く半年。
    自分の身体もコントロールして、美味しいお米を作って欲しい。遠い所から、ただ祈るだけです。