今年は自前でやりマス!

田植え機械がやって来た!

100512(水) 晴れ  この日、私が田圃の整備をやっている間に、我が家に田植え機械がやって来た。もちろん中古機だが十分使える機械! 昨年、稲こぎ機械=コンバインを譲って頂いた、お隣町の母の友人Mさんのご厚意で再び安く譲り受けたのだ。それを、ヤンマーのEさんが此所まで運んで来て頂いた。思えば去年は田植えの師匠宅から田植機械、御借りした。お陰で立派に出来た。今年からは自前機器で行きたい。譲って頂いた隣町のMさんに深く感謝である。やる人が亡くなられて機械だけが残っていたのだ。メンテナンスをして大事に長〜く使用するつもりである。そうだ、名前を付けなくてはいけない…。

 

 

 

 

 

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コメント: 2
  • #1

    ラフィキ (水曜日, 26 5月 2010 23:00)

    以前に共同化・協業化、言ったことがあると思う。僅か一週間の為に高額の金を機械屋に支払う農家・・・。だから狂牛病・口蹄疫になったなった途端、借金苦に悩む農家。これは何十年も前から繰り返してきた日本農業の歴史である。
    エゴの多い日本の農業<怒られるかも知れない>、だから前進しないのだと爺は思っている。毎日使うものは個人持ちの農機具システムは出来ないものだろうか。
    日本人は助け合えるのに・・どうしてエゴになってしまうのだろうだろうか。

  • #2

    planetary-n (日曜日, 30 5月 2010 00:12)

    ラフィキさん、コメントありがとうございます。
    今回のコメントにもたくさんの鋭いご指摘があります。確かに凄く短い時期しか使わない機械、共同にしたらどうか?等、その地域が同じ意識だったら何も問題ないのですが、そうじゃないから永遠にうまくいきませんね。皆で足並みを揃えるというのは、まず無理ですね〜。意識が自分の土地だけの人がいる限り上手くいかないかと思います。世代がかわってもその考えの方がいる限り難しいですね。残念ですが。