また一年巡って来た。

玉葱の植え付けの準備をする。

畑一面に軽く有機石灰を撒く。
畑一面に軽く有機石灰を撒く。

 11月28日(土)。今年もまた、玉葱をつくる時期がやって来た。去年は同じ時期に同じ畑の別の場所に作った。(ブログ6月2日)玉葱成長物語参照。

 

それを小型耕耘機で混ぜ込んでいく。
それを小型耕耘機で混ぜ込んでいく。

去年玉葱を作っている時は、デジタルカメラだけがあり、まだ、PCもネット環境もなかった。もちろんこのHPも。早いものだ。一年が巡って来た。

 

 

 

 

 

その他、草が生えている所も、
その他、草が生えている所も、

同じ作業を同じような切り口で、来年HPに紹介しても、どうなのだろう?と思っている。

 

 

 

 

 

これを観ている人は、毎度同じような風景に飽きないだろうか?

 

全部耕耘し土に混ぜ込んでいく。
全部耕耘し土に混ぜ込んでいく。

 

逆に毎度変わらない風景にほっとするのだろうか?『今年も○○が出来ました』とかいう記事に安心する?。

 

 

自分はどうなのか?私は同じ事を同様にブログで紹介するのか?、たぶん、飽きるかもしれない(笑)。

コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    ラフィキ (金曜日, 11 12月 2009 18:52)

    読みたい人がその気分で捉えていくものと思うので、気にしなくて良いのでは無いのだろうか。逆に読者はどの様に変わっているのか・・なんて目で見るのではないでしょうか。やりたいようにやっていなかったら、疲れて頓挫してしまうよ。気楽に、そして長く続けて下さい。期待している人もいることを忘れないで下さい。

  • #2

    planetary-n (金曜日, 11 12月 2009 21:24)

    ラフィキさん、貴重なご意見としてのコメント、まことにありがとうございます。

    このブログを書いた時は確かにそう思ったのですが、その後、「同じように作っても、その都度何か、その前の年にはなかった気付きや新鮮な気持ちがあり、毎回違うんだなぁ~」ということを発見しました。同じに見えても、気候条件も違うし作り手の意識も違う。つまり同じはあり得ないと単純な事実。これに気付きかなり楽になりました。長い目で見て頂けたら嬉しいです。