これもいつまでもない風景。

掛け干し風景集 2009

稲の掛け干しの風景も何時までもないので、編集してみました。

 

 

 

 

コメント: 4
  • #4

    planetary-n (土曜日, 20 8月 2011 06:51)

    佐藤博昭さま、書き込みありがとうございます。

    農業のみでの生活設計は、このあたりは殆ど成り立ちません。他にお勤めを持ち、その合間に土地を荒らさないためにお米や野菜を作ります。それも、その家にお爺さんお婆さんがご健在の場合が多いです。

    長崎県の場合、北部より、中部、南部の方が、土地も良いですし、農業はさかんです。

    睡眠剤入り飯粒はスゴイですね〜。たしかに、この掛け干しの時期、雀がたくさんやって来ます。今は、不要のCD等を空中に設置したりします。あのキラキラが良いようです。ありがとうございました。

  • #3

    佐藤博昭 (金曜日, 19 8月 2011 13:20)

    農業で生活生計を立てておられるのは大変でしょうね。
    然し収穫の喜びは、サラリーマンや店を経営してる者にはわかりませんからね。
    今が稲の出来具合がわかるころでしょうね。
    この掛干し風景見ると、子供の頃叔父が、ご飯つぶに睡眠剤混ぜて掛干しの下に撒いてスズメがそれを食べて眠るのを待って捕ってたのを思い出しました、面白いほど捕れてました、捕った雀は焼き鳥にして食べてましたが、今では鳥獣保護法でお縄ものでしょうね。
    イメージ壊すようなコメント済みません!

  • #2

    planetary-n (水曜日, 11 11月 2009 22:42)

    ラフィキさま、コメント、ありがとうございます。

    スライド作った方としては冥利につきる、過分なコメント頂き、感謝致します。

    農業だけで生きていくのは、私共のような、これといった特産物もない狭い谷間の中山間地では、大変ですね。ですから専業農家はスゴく少ないです。まず、何より、農業が好きでないと…、閑さえあれば土いじりが好きな人とかで、体が頑丈な人。私はそういうタイプではないのですが(笑)。

    でも今の時代、どの産業も大変ですからね〜。年金暮しの方がリタイヤして少しの畑で野菜を作り収穫を喜ぶ…というあたりが、一番無理がなくいいかもです。残念ながら、自分はそういうのとは無縁な人生なのですが。

  • #1

    ラフィキ (水曜日, 11 11月 2009 15:42)

    かなりの量ですね。沢山の助っ人があっても大変だったということが分かりますよ。皆さん本当にご苦労様でした。
    籾を蒔いてから今日迄、長かったですね。
    本当に農業で生きていく事って大変ですよね。改めて思い知らされましたよ。
    スライド見ていてじーんと来てしまいましたよ。