着々と準備を。

竹を田圃の近くに持って来る。

1019日(日)。先日切っていた、稲刈り用の竹を縄で纏める。藁縄も今や貴重だ。理由は今の大型機械(コンバイン)では、工程で藁が出来ないようになっているからだ。

 

藁縄の方が滑りがなく、より締まる。とは

いうものの、それでも竹は束ねにくい。どうやってもちゃんと収まらず手こずる。

 

何とか束ね一輪車に載せ(これも工夫がいる)稲刈り田圃の近くまで運ぶ。

駒を現場へ近づけて行く。

コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    ラフィキ (水曜日, 11 11月 2009 14:59)

    竹自体が滑るので束ねるには困難を要したようですね。縄を二重にしたら、楽だったかも知れませんね。また上と下では逆の縛り方をするのも効果あったかも知れません。想像ですが・・。
    とにかく田んぼに運び込めたのですから、良かったですね。

  • #2

    planetary-n (水曜日, 11 11月 2009 15:56)

    ラフィキさま、お久しぶりです!コメントありがとうございます。
    竹は相当しっかり締めて縛らないと、ずぐ束の形が変わり、縛った縄が緩みます。締まる結び方を私が知らないというのも大きな要因ですね。まぁ、それでも知らないまま、先へ進めて行くわけですね〜。