続々、そろそろ稲刈りの下準備を。

田圃の畦の溝を整備する−3。

9月14日(火)。先日からやっている田圃の溝の土上げ、残りの部分をやってしまう。この部分はこれで最後作業終了である。

少しずつ作業をし、終了するのに、のべ四日かかった。

 

お陰でこの溝には沢山のカエル、そして、沢ガニ、どじょう、ミナなどが結構いて、田圃が豊かな生命圏であることを再確認出来た。

 

特にカエルはトノサマガエルをはじめ、種類も多く、作業の横からそばに来たり、ひよっこり出て来る事が多く、単調で、楽でもない仕事を少しユーモラスにしてくれた。感謝!

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コメント: 2
  • #1

    ラフィキ (火曜日, 15 9月 2009 01:36)

    何時も力仕事のようですね。耐えて良くここまでやってきましたね。「やる人、俺しかいねえーよ」。もっと素敵な言葉で返ってくるのかも知れませんね。
    ところで「ミナ」ってなんですか。どんな生き物かな。返事の届くのを楽しみに待っています。

  • #2

    planetary-n (火曜日, 15 9月 2009 23:27)

    ラフィキさま、いつも覗いて頂きありがとうございます。
    『ミナ』とはこのあたりで、言っている言葉なのでしょう、淡水にいる、タニシとは違う、巻貝のことです。2cmくらいで細長いです。画像をメールで御送りします。