稲が出来つつある。

お米の花が咲いている!

9月1日(火)。数日間見ない間に、稲穂が出て来ている。そして、お米の花が咲いている! この白いほやほやしたのがそうらしい。(母から聞く)いやはや! 

 

稲穂は未だ中身が詰まってない感じ。これから詰まっていくのだろう。その為には水と日光が必要。水は十分ある。天気はしばらく晴れで安定しているよう。稲の成長には良い日々が続きそう。

 

出始めの稲穂は初秋の空を背景に美しい。

コメントをお書きください

コメント: 6
  • #1

    ラフィキ (金曜日, 04 9月 2009 11:56)

     待ちに待った、稲の開花ですね。嬉しいでしょうね。何時まで見ていても飽きないでしょうね。そんな情景を想像してしまいます。
     子どもの頃はそのな事には無頓着・・あれ、もう稲刈りなの・・なんて時間の経過は無関係で感心していた、あの頃を思いだしています。

  • #2

    えいたろうです。 (木曜日, 10 9月 2009 11:40)

    すごい!!やっぱかわいいですね、はやく見たいとおもって
    いた黄金の稲穂!! 『そのもの青き衣もまといて金色の野に
    おりたつべし。』古き言い伝えはまことであったー
    昼におにぎりもって食べにいきます。こんど

  • #3

    planetary-n (木曜日, 10 9月 2009 12:39)

    えいたろうさま、久々のコメントどうもありがとうございます。

    『そのもの青き衣まといて金色の野におりたつべし』おおぅ〜
    カッコイイお言葉!これはどこから?今度教えて下さいな。
    どうぞ、またおいでまっせ。

  • #4

    ラフィキ (火曜日, 15 9月 2009 01:57)

    農家は次から次へと機械が欲しくなりますね。機械がないと農家は生きていけないようになっていますね。
    昔は鎌で稲を刈っていた。この時は普通の鎌でなくて、のこぎり鎌を浸かっていたように思う。腰に稲藁を背負っていて、稲を刈っては、束ねていきました。その束ねた稲を竹を横に張ったもの<名前出てこない>に一把、一把かけていきました。これで乾かしていました。本当に大変な作業でした。

  • #5

    planetary-n (火曜日, 15 9月 2009 23:52)

    ラフィキさま、コメントありがとうございます。
    (誤字を発見しましたので、再掲しました)

    
籾は日に日に膨らんで来て、稲穂が垂れて来つつあります。これで、虫が発生しなければいいのだが、と思ってます。稲刈り機を何とかしなくてはいけません。作ったものの、我が家にはないのでありマス!

  • #6

    planetary-n (水曜日, 16 9月 2009 00:03)

    ラフィキさま、再びコメントありがとうございます。

    「竹を横に張ったもの」は私共のところでも、やる所はやります。
     あれをやると藁が出て、それが必要な方にはいいのであります。

    「さまた」(3つのまた)、主要部分を三本の竹で支えるからか、そう言う呼び方もあるようです。あとは『かけ干し』、文字通りかけて干すからでしょう。

    今年、それに挑戦する予定では、います。さて、どうなることやら。