ヌースレクチャー2009 in 福岡 Vol.1

5年のインターバルから、再び浮上!

もちろん、表の肩書きなど意味がないのだが、学生から、物理学者から芸術大学教授、僧侶、気功家、武術家、美術の先生。大和言葉研究家、編集者、何者かである人ない人。総勢30名が全国から集結した。
もちろん、表の肩書きなど意味がないのだが、学生から、物理学者から芸術大学教授、僧侶、気功家、武術家、美術の先生。大和言葉研究家、編集者、何者かである人ない人。総勢30名が全国から集結した。

8月2日(日)。5年振りにヌースレクチャー福岡がスタートするということを早々に知っていた私は、長崎の、この片田舎から、ノコノコと出て行き参加。

 

ヌースレクチャーとは、意識空間物理者、半田広宣(はんだこうせん)氏(福岡在住)が提唱する、21世紀のコスモロジー(宇宙論)の講義のこととデス。著者には『2013:人類が神を見る日』(徳間書店’97'08)『シリウス革命』(たま出版'99)他がある。このうち『2013:人類が〜』の方はこの春、英訳されて、米国で出版。ある意味、世界的に注目されている人でもある。

 

なんで、そういうのに田舎暮しやってる私が行くわけ?とお思いの方もいらっしゃるかもしれない。当HPのアーカイヴⅡを見て頂けると判ってもらえるかと思いマスが、御縁を頂き、'90年代初めより、この宇宙論が個人的に大変興味深く、ずっとレクチャーを聞いて来てた。のみならず、提唱者の半田氏が経営される会社、ヌースコーポレーションで、一時期、バイトして、PR雑誌等作成させて頂いた。さらには、何がどうなったのか、氏2冊目の本『シリウス革命』に於いては、非力ながらも文中の脚注の作成をお手伝いさせて頂いた。そういった経緯からデス。

 

オフィスにさりげなく置かれ
オフィスにさりげなく置かれ

ウェブでもお知らせしていたせいか、地元福岡はもちろんのこと、熊本、広島、岡山、兵庫、京都、そして、何と北海道からも参加者が! 

久しぶりのレクチャーは、前半、世界的関心が一部で高まりつつある、いわゆる『2012年問題』についての、半田氏の冷静な解析。

 

ている、多面体の模型。
ている、多面体の模型。

そして、2013 年以降に変化があるであろう(と半田氏がいう)世界のビジョンについて。

この世界ビジョンというのは、人間が宇宙をどう見ているかという認識のこと。これに変化があるとのことだ。

宇宙構造と大いに関係する。
宇宙構造と大いに関係する。

では具体的に何がどう変わるというのか?ミクロコスモスとマクロコスモスが絶妙に照応していくヌースレクチャーの真骨頂は、久しぶりの一回目ということもありそれほど言及されなかったが、今後のレクチャーにて、大いに語られて行くことだろうと思う。

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コメント: 1
  • #1

    Aron (日曜日, 22 7月 2012 20:39)

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