田圃の草を取る-3

新種の草登場。

7月16日(木)。天気が曇りで日差しが強くない。こういう日は田圃の作業がやりやすい。田圃の草取りをやる。今日母より教えてもらったのは下の画像の草。この辺りでは、「いもがら」と呼ぶそうだ。

 

正式名はあるのだろうけれど、なんだかもう、そんなこともどうでも良くなって来た。「いもがら」と言うのなら「いもがら」なのだろう。正式名知ったところでそれがナンダというのだ、という気さえして来る。今大切なのは、大きくなると根がはって取りにくくなる草、取れる時、ひまひまこまめに取る。これだけだ。

まだ小さいので引き抜くのはたやすい。
まだ小さいので引き抜くのはたやすい。

▼この、藻のような小さい葉っぱの草は田圃の草を取る-1(6月24日)の草が成長したヤツである。水の中で成長している。この草は昔は全くなかったそう。ほんの2、3年前から発生したらしい。温暖化のせい?、或は、中国あたりから黄砂に乗って飛来して来た?

いずれにせよ、近隣の田圃にもあり、皆さん対応に戸惑っている様子だ。取り敢えず、足で土と混ぜ土中に埋め込んでいく。そうやって様子を見る事にする。