田圃の草を取る-2

初めて稗をとる。

7月9日(木)。本日は生まれて初めて、田圃の代表的な草、稗(ひえ)を取る。画面中央から奥、稲の列以外にぽつぽつ生えているのが稗▼。

近づいて見ても、一見稲と見間違う程、小さい頃は良く似ている。見分け方は、画面右下。葉っぱの真ん中に白い筋がある方が稗だそう▼。

稗は水中だし、直ぐ取れるが、小さいわりには、根っこが図太く、大きくなると、引き抜くのが大変らしい▼。

稗なら、雑穀米にも入ってるくらいだから、取り除かなくても、とお思いの方も多いかと思いマスガ、この稗はそれとは種類が違うらしい。詳細未調査だが、回りの農家の皆さんも皆そう言われるのだからそうなのだろう。

 

 

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これが取った稗の塊、田圃から外に出したところ。

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コメント: 2
  • #1

    ラフィキ (木曜日, 23 7月 2009 07:44)

    稗は強者ですよね。昨年手伝った時は鎌で根を途中で切っていましたよ。それを畦まで運んでトラックに積み込みました。焼却処分です。
    種が水の流れと一緒に運ばれてくるものもあるとか、一番低い田んぼは稗が多くなると聞きましたが・・。だから種はこぼしたくないですよね。

  • #2

    planetary-n (土曜日, 26 9月 2009 17:47)

    ラフィキさま、コメントありがとうございます。

    ご返事が遅れました。ごめんなさい。
    おしゃる通り、稗は強者ですね。小さい時でも
    根がすごいです。今現在、大きくなった稗と格闘してます。