梅干しを作る(前編)

保存食の定番の作り方。

6月17日(水)。田植えの時期と梅を採る時期はほぼ同じなので、どうしても後手になる梅採り。

 

カメラ画像撮っていたのだが、UPするタイミングを失っていた。本日UPしておく。

 

この梅の木は亡き父が晩年自ら植えたもの。主はなくなり木は残り花を咲かせ実をつける…。木を植えるのはいいナと思ウ。

今年は多い方ではないが、それでも集めるとけっこうな量。

焼き物の壷を良く洗う、この壷の中に梅干しをつけるのだ。

梅を一升升に入れて、量を見て壷に入れて行く。

梅一升に塩2合弱の割合だそう。これまでが、作業前編。今後、土用の日に土用干しとかやる。詳しくは追って。

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コメント: 2
  • #1

    ラフィキ (木曜日, 23 7月 2009 05:56)

    梅干しは作ったことがあります。塩のあんばい(塩梅)をネットで調べたら梅1kgに塩1kgとあり、これは100年も持つ梅干し作りではないかと思い700gにした。この梅干し、これで3年目、結構美味しく食べている。減塩が必要な食べ物の一つだと思ったですよ。
    爺の家の梅は「豊後」、これは大粒であるが実が付かない。他種の梅の花粉がないと結実しない品種なのだと後で分かった。20年も経ってから「南高」「小梅」など植えたけれど、温かい土地柄開花時期が合わない。10年に一度位の結実頻度である。因みに豊後梅5本あって今年は1個の結実でした。トホホホ

  • #2

    planetary-n (水曜日, 30 9月 2009 15:50)

    ラフィキさま、ありがとうございました。

    ご返事が相当遅れました。知らなかったのですよ。過去ブログですので申し訳ありません。

    相当お詳しいですね。、私は種類までは知らないです。あと、そうなんですよね、梅:塩、1:1は、塩多すぎないかというところでよね。私もそのあたりは?です。